てぃーだブログ › あわわわ!ぽわわわ♪ › 決めたら自然と笑顔で終われた

2012年03月27日

決めたら自然と笑顔で終われた


すぐに更新してなくてごめんね。


先週の金曜日、休職期間を延長出来ないか
会社と相談しに一時出社。
休職中は一度もホテルに近づくことが無かったので
ホテルが見える海岸線から建物を観たとき
懐かしさがこみあげてきてさびしくなった。

まだ辞めるワケじゃないのに不思議ね。

会社に到着し建物に入るとみんなの顔。
「おつかれさまです」と言う自然な挨拶とともに
「たまちゃん復帰はいつから?」と聞かれる。
あああああ、いいなああ、こんな風に声かけてくれて。
早く戻ってバリバリ仕事したいなぁおすまし


そして面談。
休職延長を願い出た私に対して
まずは会社の決定と条件を話してくれた。

休職延長はNG。
復帰は予定通りでもセクション異動でフロントへ。
それが会社の条件だった。

ある程度の予測はついていたので
会社の言い分は想定の範囲内。
理解できないでもない。


私はもともと広告宣伝と企画広報を担当するために
この会社に中途採用された。
なので、他のセクションでの仕事は新卒社員より厳しいだろう。
仮に新天地のフロント業務についたとしても
治療と両立しながらは私には無理。


体調と精神面が落ち着いてきたことにより
治療が再開されるんだから
再度体外受精へもステップアップするだろうしね。


そうなると、また副作用による体調不良などが出てくるし
もう私はこれ以上会社に迷惑もかけたくないし
休みの間もがき続けてようやく持ち上げてきた
今の良い状態も壊したくない。


それにね、フロントの話はほかの同僚にも来ていたの。
要するに単純に「人がいない」だけというだけ。
誰でもいいのであれば私でなくてもワケないしょ。


面談の席を設けてくれた上司に退職の意思を伝え、
これまでどうだったのか、また今がどんなに良い状態かを素直に話し
反論一つせず笑顔で面談を終えられた。

憎まれ口の一つや二つくらい必ず残すような
話し合いをすることが多かった相手だっただけに
笑顔ってのは少し照れたけど
心からの感謝とにっこりおすましで話しを終えられた。
ありがとうございましたハート



海を目の前にしたドライブインの駐車場で
私はよく時間を過ごした。
気持ち乱れているとき
たとえば、悔しくて泣きたいとき
悲しかったとき、辛かったとき苦しかったとき
アイディアが浮かばないときも
食事はしなくてもこの場所に愛車を停めて
車の中で一人で泣いたなあああああ。


その日も自然とそこへ車を停めたら
不思議と涙がこぼれてきた。
予測できていたことだけに
笑顔で話を終えることが出来たけど
私のこのホテルでの11年間は
本当にいろんな出来事と過ごした大切な時間。


このホテルが大好きだったなあぐすん
一緒に頑張るスタッフも大好きラブ


デスクの掃除とあいさつはまだ終わっていないけど
最後くらいはさわやかに終わりたい。
来週には再度出社して笑顔で卒業しようと思ってるニコニコハート



ありがとう大好きなホテルキラキラ 











Posted by gigi at 15:52│Comments(1)
この記事へのコメント
彼女は人々に感銘を受け、彼女のジャンプ力と柔軟性に降り、世界で最も美しい弓の一つを持っています。別のモデルの背の高い選手のボディービルの両方が、彼女は神の傑作と呼ばれる。
Posted by ディオール サングラス コピー at 2012年12月21日 14:59
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。